比較!振動データ君 MVP-RF3-VD

振動データの詳細解析を手軽に行う便利セット

MVP-RF3-VD Top画像
MVP-RF3-S 計測画面

ここがポイント

  1. 無線方式なので設置も計測も簡単!
  2. 振動変位解析ソフトウェアで、データのフィルタリングや振動変位も簡単操作で解析可能!
  3. 実効値や最大振幅、しきい値判定機能で判定をお手伝いします。

使い方

  1. STEP1設備の振動計測を行います。
  2. STEP2計測したデータを保存します。
  3. STEP3・データのフィルタリングが可能!
    ・csvデータを読み込むと自動的に加速度データを振動変位データに換算表示!
    ・しきい値判定機能や実効値・最大振幅判定機能で判断をお手伝いします。
MVP-RF3設置事例2
MVP-VD2-S 解析画面解説

製品一覧画像

MVP-RF3設置事例2
MVP-RF3設置事例2

製品仕様

パッケージ構成
本体セット 振動レコーダー MVP-RF3-HC(高速3チャンネル小型無線振動記録計)
ACアダプター USB充電用アダプター(USBケーブル付き)
各種資料 スタートアップガイダンス、検査成績書
PC側受信機 Bluetooth-USBアダプター Parani-UD100
ソフトウェア 計測ソフトウェア レコーダー標準計測ソフトウェア
解析ソフトウェア 振動データ自動解析ソフトウェア(加速度RMS/peak, 速度RMSのトレンドグラフ表示機能)
レコーダー仕様
振動レコーダー 型式 MVP-RF3-HC
内蔵センサータイプ 加速度センサー
検出軸 3 (Ax, Ay, Az)
検出加速度 ±20m/s², ±60m/s² (切り替え)
応答周波数 0 ~ 100Hz
A/D分解能 1024 LSB (10bit)
サンプリング周波数 1ch計測時: 0.1ms
3ch計測時: 0.25 ~ 100ms (可変)
無線通信距離(参考値) 約 30m
連続動作時間 約 8h
動作温度範囲 0 ~ 40℃
レコーダー外形 45mm × 45mm × 18mm
レコーダー重量 約 60g
PC側受信機 型式 Parani-UD100
通信規格 Bluetooth Class1, 最大通信距離約30m
解析ソフトウェア仕様
型式 MVP-VD2-S
対応OS Windows10
Windows8
Windows7
推奨画面解像度 WXGA (1280×768) 以上