「無線振動データロガーMVP-RF6L-AC」がよろしいかと思います。
「ロギング計測」の中で「外部トリガ有効」という選択をすると、外部のスイッチから信号を入力したタイミングで予め設定した期間のデータを計測し、計測し終わると自動的にPCにデータを転送いたします。
『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』のトリガ計測データ取得で通信が切れた場合の動作を教えてください。
トリガ計測終了後にセンサとPC間の通信が接続できない場合は、通信が接続できない機器を飛ばして通信ができている機器のデータを取得します。
その後、通信できない機器の通信接続を待ちます。
『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』の加速度・角速度値の精度仕様を教えて下さい。
仕様値より、精度 は±10%以内です。
『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』の他通信機器との干渉影響を確認したいのですが、通信の出力は何Wですか?
通信の送信出力は、20mW以下です。
『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』の通信データは暗号化されていますか?
データの暗号化は行っておりません。
『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』のサンプリング周波数の最速はどれくらいですか?
サンプリング周波数の最速は20kHzとなっております。
『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』の通信は第3者に傍受されにくくなっていますか?
IPv6アドレスにてペアリングを行いますので、基本的には第3者による取得は難しいと考えます。
『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』のサンプリング周波数の安定性はどの位でしょうか?
内蔵クロックの安定性から
サンプリング周波数10Hz : 0.02%
サンプリング周波数20kHz : 0.04% です。
『無線振動データロガー MVP-RF6L-AC』のトリガ計測の通信切断で、データ再取得の回数制限はありますか?
回数制限はありません。通信が確立しデータが取得できるまで継続します。
なお、通信が確立しない状態が継続するため、次回のトリガでのデータ取得には進みません。
『3軸加速度センサー MA3』から出ているケーブル (コード) は何mまで延長できますか?
『3軸加速度センサー MA3』の有償オプションによる指定でケーブルでは、7mまでの延長が可能です。