弊社では毎週社員全員が『転倒リスク歩行健診システム MVP-WS2-S-WE』にて歩行計測を行っております。
社員は転倒リスクの計測結果で一喜一憂しながら計測を行い、次の計測までの1週間で改善体操を続け、歩行時の改善点への意識をしながら歩きます。
最初は転倒リスクが高かった社員も、続けることで転倒リスクが下がったと喜びながら毎週の歩行計測を行っています。
今週も歩行計測を行いましたので、その様子をご紹介致します。
集まった人から順番に装具とセンサーを取り付けて
歩きます。
白鳥社長は転倒リスク0点でした。評価は「安心」です。
生産部の市川さんも歩きます。
転倒リスク35点でした。
0点じゃなかった場合は青竹踏みを3分間行います。
大井監査役が次に歩きます。
転倒リスク0点でした。
白鳥社長と2人でそれぞれの結果を見比べて話が盛り上がります。
市川さん再度計測です。
無事転倒リスク0点になりました。
歩行計測を実施し始めのころは青竹踏みに順番待ちの列ができていました。
いまでは青竹踏みをしなくて済む人が増え、転倒リスクが出てしまう人も点数が下がってきました。
歩行計測により定期的に自分の歩きを確認し、注意点を再認識することで普段の歩き方がだんだんと正しい歩き方に代わっていきます。
転倒をなくすために歩行計測を継続しましょう。
弊社歩行計測にて使用している製品『転倒リスク歩行健診システム MVP-WS2-S-WE』のWebページもご覧ください。
『転倒リスク歩行健診システム MVP-WS2-S-WE』製品ページはこちら歩行に関連した技術情報もWebページにて公開中ですのでご覧ください。
『歩行の「量」と「質」について(その2)』技術情報ページはこちら『転倒リスク歩行健診システム MVP-WS2-S-WE』に関するお問い合わせは下記よりお気軽にお問い合わせください!
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